ヨガとピラティスの違い
こんにちは!
RISE personal training gym 中目黒/藤沢です。
今日は、ピラティスとヨガどっちを始めようか悩んでいるかた向けにピラティスとヨガの違いのお話です。
1、似ているように思えるのはなぜか? ヨガはインドが発祥であるが、その多くはアメリカに伝えられ新しいヨガへの改良、発展して世界中でのブームとなったものです。
ピラティスは、ドイツが発祥であり、負傷兵のリハビリテーションとして使われていました。その考案者がアメリカに渡り弟子によって改良をされてきたことで、新しいピラティスが世界に広まっていったという歴史的背景があります。
そのピラティスとヨガに加わった改良とは「フィットネス」のメソッドです。
そのメソッドが同じ場所であるアメリカで追加されたことで違いがわかりにくくなっているのでしょう。
2、ピラティスとヨガの違い ○ピラティス 元々はリハビリテーションとして考案されたが、現代では、肉体強化のためのメソッドとして、また、医療現場でのリハビリテーションとしても支持されています。
○ヨガ 心身の調和と健康増進への目的としたものだったが、時間が経過する中でポーズが加わり今のヨガへと発展しています。
3、RISEパーソナルトレーニングジム中目黒ではピラティスとトレーニングができる!
なぜ、ピラティスとトレーニングを一緒にできるといいのか ピラティスを行う上での効果として以下のものがあります。
・運動制御 骨格筋系、神経系、感覚系
・モーターコントロール
日常生活の行動修正 太ってしまうと、それだけで身体機能の低下が起こります。
呼吸障害、アライメント異常などです。
その増えてしまった体重は筋力トレーニングやジョギングなどの有酸素トレーニング、栄養指導で落とすことが最優先となります。
減量後、またはそこまで体重が多くない方はただ運動量を増やしたところできれいな体を作ることは難しいのです。
太ったことで発生したアライメントの異常、日常生活での癖によって起こってしまった体の形はただ運動すればきれいになるものではないのです。
そこで必要なのが、ピラティスということですね。
姿勢は、筋肉が多ければきれいになるわけではなく感覚が非常に大切となります。
そして、日常の歩き方や立ち方の行動を変えていくことで理想とするボディラインに変わっていくのです。
体重の増減、そして、その後の美しいボディラインを手に入れるたい方は是非当店までお越しください。