熱中症対策 パーソナルトレーニングジム中目黒
こんにちは!
RISE personal training gym 中目黒(RISEパーソナルトレーニングジム中目黒)トレーナーの旦尾です。
今日は熱中症のお話です。
だいぶ暑さに慣れてきた?
ころかもしれませんがこの暑さかなりしんどいですよね・・・。
新型コロナウイルス感染症対策のための外出自粛による運動不足で、暑さに備えた体づくりが不十分であることや、マスクの着用により体内に熱がこもりやすいことで、熱中症になるリスクが高まっています。正しい知識で予防しながら、夏を元気に過ごしましょう!!
1.暑さを避ける工夫を!
屋内での熱中症に注意!
室温目安は夏は28度が推奨されています。
国が定めている目安とは、「エアコンの設定温度を28度にする」ということではなく「室温が28度」であることです。
これ結構間違えてます!!!
熱中症で救急搬送された方のうち、約4割が住居で発症しています。室温が高くなっていることに気づかず、エアコンの設定温度を28度にし続けるのは危険です。決して我慢せず設定温度を調整し、サーキュレーターやうちわ、冷感グッズなども使用し快適な室温を保ちましょう。
2.のどが渇いたと感じる前に、こまめに水分補給を!
こまめな水分補給
起床時・寝る前、運動中とその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給をしてください。室内で過ごし、汗をかいていなくても体の水分は失われています。「1時間毎にコップ1杯お水を飲む」など、時間を決めるのも良いでしょう。
アルコールは利尿作用の他、その分解に水分を必要とします。お酒とお水を交互に飲むなど、工夫して適度に楽しみましょう。
3.暑さに備えた体づくりを!
- 暑さに慣れて、体温調整のしやすい体をつくる
・ひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど
・自転車を通勤や買い物など日常に取り入れ、30分/日・週3回程度を目安に
・体操/筋トレ/ストレッチ:室内の気温が高くならないよう注意する
少し汗をかく程度を意識することが大切です
個人差もありますが、体が暑さに慣れるまで2週間程度かかります。
【休養のポイント】
- 疲れているときや、いつもと違うなと感じたときは無理をせず休む
- 寝不足だと熱中症のリスクが上がる
- 寝苦しい夜は、空気の通りをよくしたり、通気性、吸湿性や冷感機能のある寝具やエアコンなどを利用して、ぐっすり眠れる環境をつくる
- 入浴はシャワーのみにせず、湯船にお湯をはって入浴する(疲労回復やリラックス効果の他、入浴で汗をかくことで暑さに慣れる体づくりにもなります)
このような対策をしてこの暑すぎる夏を乗り越えましょう!!
体力作りには、専門家がいるパーソナルトレーニングジムがおすすめです!
これだけの暑さ。
日々体調も変化しやすいため、その日の状況に合わせたトレーニングをカスタマイズができるパーソナルトレーナーにぜひ頼ってください!!
・これからの時期、体力がなくて夏バテが不安・・・。
・痩せなくてもいんだけどキレイなラインを作りたい!!
・40歳を目前にして体力が落ちてきた・・・と感じる。
・もうちょっとゴルフの飛距離飛ばしたいんだけど・・・。
・ダイエットがなかなか1人で続けられない・・・。
と言ったお悩みにも全力で対応し、必ず結果を出しております。
この機会にぜひお試しください!
パーソナルトレーニング & ピラティス
【RISE personal training gym 中目黒】
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