熱中症予防ガイドライン
こんにちは。
RISE personal training gym 中目黒 トレーナーの旦尾です。
今日の話は絶対に読んでほしいです!!!
これからの時期に誰もが関わってくる熱中症についてお話をします。
トレーニングや運動をしていない人も!!!!!
途中どーでも良い話もありますがね・・・。
もう7月です。
なんだか今年は、夏が来るのが早い気がしますね。
コロナのせいですかね?
私の住まい湘南は夏になると海岸に白杭が打たれます。
海水浴場とそうでない場所を区切るものなんですが、これがあると夏の青い海・青い空・富士山・白い杭ととても映えるんです。
昼の青い時間も綺麗
サンセットの時もまたなんとも言えず・・・♪
写真で見ても、生で見てもとても綺麗なんですよ!
ただ今年は、海水浴場ができない状況となり白杭がないんです。
なんとも寂しいものです・・・。
とまあ私の話は置いといて・・・
今日、RISEパーソナルトレーニングジム 中目黒としてみなさまにお話ししたいことは
熱中症の予防ガイドライン
です。
夏といえば暑い!
暑いといえば気を付けなければいけないのが、「熱中症」ですね。
毎年、テレビでも取り上げられており気を付けていると思いますが、中々、熱中症患者は減っていないのです。
なので、今日は熱中症予防のガイドラインをお伝えしようかと思います。
スポーツやトレーニングをする人もそうでない人も自分がならなくても周りの人がなった時に助けられる様に知識として知っていただきたく思います。
特に今年は、マスクが必要になるため今までの厚生労働省のガイドラインに少し変更が出ています!!
1、暑さを避ける
・エアコンを使用する
・暑い日や時間帯に無理をしない
・涼しい服装をする
2、適宣マスクを外す
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場所では、マスクを外す
・マスクをしている時は負荷のかかる作業や運動、トレーニングを避ける
3、こまめな水分補給
・喉が乾く前に水分補給
・1日1.2Lの水分を目安に摂取
4、日頃から体調管理
・前日の睡眠不足は熱中症のリスク増加
・体調が優れない時は自宅に
5、暑さに備えた身体づくり
・暑さに順応できる様に今の時期から外で運動や活動をする
また、熱中症が発症した場合以下の症状を見てどのように対処をするべきかを知っておくのも大事なことです。
この様に、どの様な症状が出るのかも知っておきましょう。
また、対処の方法は
Ⅰ度 見守り/応急処置
風通しの良いところで、寝かせて体を冷やす。この時に、氷や水があれば首・脇・股のあたりを重点的に冷やす。
Ⅱ度 医療搬送
頭痛や吐き気、倦怠感を感じたらすぐに医療機関へ行きましょう!
これくらい大丈夫や面倒と言ってこのままの放置は重症化する危険性ありですから気を付けたいところです!!
Ⅲ度 入院加療
入院が必要となる応対ですね。
一度熱中症になると、治ってもダメージは残りますので、数週間は調子が悪いなんてこともあります。
また、熱中症は防げる症状です!
特に、
・水分補給
・前日の睡眠状況
・暑さ順応
あたりが大切で、これらができていないときには無理をしないこと!!
これに尽きます!!!
今年の夏も快適に乗り切れる様に、今からできる準備はしっかりとしておきましょう!!
RISEパーソナルトレーニングジム中目黒では、コロナ感染症対策として常に窓を開けて換気をしておりますが、エアコンと空気清浄機を使用しながら出来る限り快適な環境でパーソナルトレーニングに臨んでいただける様に配慮して営業してまいります。
夏目前ですが、みなさまの目標のお役に立てるトレーニングに食事指導をしていきます。
お問い合わせをお待ちしています!!
みなさまにとって暑いけど、楽し句思い出に残る夏になります様に♪
ピラティス&パーソナルトレーニング
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